子どもの仕上げみがきのポイント
- oyadentalclinic

- 1月4日
- 読了時間: 4分

こんにちは☺️✨
歯科衛生士の森田です。
新年あけましておめでとうございます🐎✨
これからも患者様に役立つ
お口の情報をわかりやすくお届けしていきます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします
そして育児休暇をいただいてはや7ヵ月..
ついに半年前に出産した
わが子の歯がなんと
最近少しずつ生えてきました🦷✨
歯が生え始めると、
「仕上げ磨きをそろそろ始めないと」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな今回のテーマは患者様からご相談の多い
子どもの仕上げ磨きのポイントについて
お話しします😊

【仕上げ磨きはいつから?】
歯が 1本でも生えたらスタート!
という認識で大丈夫です👌
多くの赤ちゃんは生後6ヶ月から生後8ヶ月に
なると下の前歯から歯が生え始めます。
時折少しゆっくりな10ヵ月頃に生える
お子さんもいらっしゃいますが
焦らなくても大丈夫です😊
まず最初はしっかり磨くことより
歯ブラシに慣れることが大切です。

【基本の姿勢は「寝かせ磨き」】
仕上げ磨きは、ひざの上に寝かせて
仰向けがおすすめです。
お口の中が見やすく
磨き残しも防ぎやすくなります。

【歯ブラシを噛んでしまう時は】
歯ブラシを噛んでしまうのは
赤ちゃんや小さなお子さんにとって
自然なことです🦷
ただ噛まれると歯ブラシがすぐに
開いてしまい、きちんと汚れを
取り除くことが難しくなります🪥
対策としては子ども用と仕上げ磨き用の
歯ブラシを分けて準備することです⭕️
仕上げ磨きの前に
お子さん自身に歯ブラシを持たせて
お口に入れる時間を作ってあげると
歯ブラシへの抵抗が少なくなります。
仕上げ磨き用の歯ブラシは
大人が持って行いましょう。
歯ブラシを噛まれたときも
無理に引っ張らず
角度を変えながらやさしく磨くのがポイントです💡
噛んでしまっても焦らず
少しずつ慣れていくことを
大切にしていきましょう😊✨
【嫌がるときのコツ】
仕上げ磨きを嫌がるときは、
なるべく短時間で終わらせることが大切です😊✨
目安は1〜2分
声をかけながら行う
終わったらしっかり褒める
ママパパや兄弟の歯磨きの様子を見せる
キャラクターのぬいぐるみなどで応援する
10秒のカウントダウンの間で行う
これらを意識しながら
仕上げ磨きを行いましょう。
完璧を目指さなくて大丈夫ですが
暴れたり大泣きして全く磨けないまま
寝てしまうのは虫歯リスクとしては
少し心配🥺
場合によっては、安全に配慮しながら
お子さんの体や腕をやさしく固定して
短時間で磨く必要があることもあります。
終わったあとは”よく頑張ったね”と
しっかりフォローしましょう😊

【歯磨きのポイント3つ】
歯磨きのポイントを3つお伝えします!
①歯ブラシの持ち方と動かし方
歯ブラシは 鉛筆を持つように軽く持ち
ゴシゴシせず 小刻みに
動かして磨きましょう。
②歯と歯の間は虫歯に注意
子どもの虫歯は、歯と歯の間から
できることが、とても多いです⚠️
歯ブラシだけでは汚れが残りやすいため
歯が生えそろってきたら
夜だけでもフロスを使ってみましょう。
③上唇小帯を傷つけないように
上の前歯の中央には、
上唇小帯(じょうしんしょうたい)という
スジがあります。

とてもデリケートなので、
歯ブラシが当たると痛みや出血の原因になります。
やさしく上唇小帯を指でカバーする
強く引っ張らず、そっと磨く
この2点を意識しながら
痛みを与えないことが
仕上げ磨きを嫌がらせないコツです。
【まとめ】
子どもの仕上げ磨きで大切なのは、
「短く・やさしく・毎日続けること」です。
完璧を目指さなくても大丈夫。
毎日少しずつでも続けることで
歯みがきが“当たり前の習慣”に
なっていきます。
子どもは自分でしっかり磨くのが難しいため
永久歯が生えそろう12歳ごろまでの
仕上げ磨きが推奨されています🦷🪥
特に虫歯になりやすい
・奥歯
・歯と歯の間
は、大人のチェックがとても大切です。
「嫌がって磨かせてくれない」
「どこを磨けばいいかわからない」
「このやり方で合ってる?」など
仕上げ磨きでお困りのことがあれば
定期検診の際にお気軽にご相談ください😊
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
以上、歯科衛生士の森田でした。








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