実はすごい!唾液のはたらきとお口の健康
- oyadentalclinic

- 3月3日
- 読了時間: 4分

こんにちは☺️✨
歯科衛生士の森田です。
花粉が飛び始め、
春の訪れを感じる季節になってきましたね☘️
ですが、まだまだ気温差が大きく、
空気も乾燥しやすい時期です🌀
乾燥すると、菌やウイルスが活発になり、
体調を崩しやすくなると言われています。
実はこの「乾燥」、体だけでなく
お口の中にも影響していることを
ご存じでしょうか🧐?
この時期は空気が乾いたり、
花粉症の方は鼻炎で
口呼吸になったりします。
唾液の分泌も減りやすく、
お口のトラブルが起こりやすい季節でもあります⚠️
今回は、そんな乾燥の時期にこそ知っておきたい
唾液の大切な役割についてお話しします☺️✨

《お口が乾く原因とは?》
診療中、
「最近お口が乾きやすくて…」
というご相談を受けることがあります。
お口の乾きは、
唾液の分泌が低下しているサインのひとつです。
唾液の分泌量は、
口呼吸
加齢
生活習慣
喫煙
ストレス
薬の副作用
など、さまざまな要因によって影響を受けます⚠️
では、そんな唾液はお口の中で
どのような役割をしているのでしょうか?
《唾液のはたらき》
唾液は、お口の中を潤すだけでなく、
歯や歯ぐきを守るための
重要な役割を担っています。
主なはたらきはこちらです💡
お口の中を洗い流し、細菌の増殖を抑える
酸を中和し、虫歯を防ぐ
歯の再石灰化を助ける
つまり唾液は、
お口の健康を守る天然のバリアともいえます✨
《唾液が減ると起こりやすいトラブル》
唾液の分泌が少なくなると、
虫歯や歯周病のリスクが高まる
口臭が出やすくなる
お口の乾燥や違和感が出やすくなる
味覚を感じにくくなる
といったトラブルが起こりやすくなります🌀
なかでも、唾液量の少なさは
虫歯のなりやすさに直結します。
「どうしてこんなに虫歯になりやすいんだろう?」
と悩まれている方のお話をうかがうと、
唾液量の減少が原因に
なっていることも少なくありません。
長年、歯科衛生士として臨床に携わる中で、
唾液量と虫歯のなりやすさの関係は
決して無視できないものだと実感しています🧐🦷
《唾液分泌を促すポイント》
唾液の分泌は、
毎日のちょっとした意識で
改善が期待できることもあります。
無理のない範囲で、
できそうなものから取り入れてみてください。
① よく噛んで食べる
噛む回数が増えることで唾液腺が刺激され、
唾液の分泌が促されます。
やわらかいものが続いている方は、
噛みごたえのある食材を意識してみましょう。
② こまめに水分補給をする
お口の乾燥を感じる前に、
少量ずつこまめに水分を摂ることが大切です。
砂糖の入っていない飲み物を選びましょう。
③ 口呼吸を意識して減らす
無意識の口呼吸は、お口の乾燥につながります。
日中や就寝時に
「お口が開いていないかな?」
と意識するだけでも変化が出てきます。
④ 唾液腺をマッサージする
耳下腺・顎下腺・舌下腺の
3つの唾液腺をマッサージすることで、
唾液の分泌が促されます。
痛みの出ない程度で行いましょう。

《デンタルエステで唾液量をUP》
当院では、デンタルエステのメニューとして
唾液促進コースを行っています。
お口まわりの筋肉をゆるめながら、
リラックスしてケアを
受けていただけるのが特徴です😌
歯ぐきのマッサージもコースに含まれており、
血行が促進され、施術後は
お顔やお口の中がポカポカと温まります☺️✨
また、唾液腺マッサージの正しい方法も
歯科衛生士からお伝えできますので、
ご興味のある方はぜひお試しください。
《まとめ》
お口の乾きは、季節の変化や
年齢、生活習慣など、
誰にでも起こり得る身近なお口の変化です。
「少し気になるけれど、様子を見よう」と
そのままにしてしまう方も少なくありません。
しかし、唾液が少ない状態が続くと、
虫歯や歯周病、口臭などの
トラブルにつながりやすくなります。
だからこそ、早めに気づき、
ケアすることが大切です。
お口の乾きやネバつきは、
体からの小さなサインでもあります💡
ご自身では気づきにくい変化も、
定期的なチェックで
早めに対応することができます。
少しでも気になることがありましたら、
どうぞお気軽にスタッフまでご相談ください🦷✨
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
以上、歯科衛生士の森田でした☺️





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